昨年2024年は全国的に数十年に一度と言われる大凶作でした。
今年2025年は冬場の寒気が例年以上に強く、その上寒の戻りによる低温や強風被害の為、蜜蜂の授粉不良で結実が十分でない状況です。

結実調査では、小梅が平年作、大梅(青梅・南高梅)は平年の6~7割作と見込んでいます。小梅・大梅ともに出荷時期が昨年より数日遅れる見込みです。

※昨年、今年の作柄から、今年も青梅や梅干用南高梅の出荷量が減少することが予想される為、店舗での予約受付や当日入荷分のお取り置き・発送を中止させていただきます。また昨年の大凶作により、当面の間、梅干の在庫不足や生梅の価格高騰が予想されます。お客様にはご迷惑をお掛けすることになりますが、何卒ご了承の程を宜しくお願い申し上げます。