2023年11月22日
組合長エッセイ11月号 十五夜お月さま ひとりぼち 桜ふぶきの 花かげに 花嫁すがたの おねえさま くるまにゆられてゆきました 十五夜お月さま見てたでしょう 桜ふぶきの花かげに 花嫁すがたの おねえさまと お別れおし […]
2023年10月19日
学び継がれる心の時代 令和5年組合長エッセイ10月号 先月号の「朝の言葉」のつづきです。朝の言葉は金言・格言・金句・箴言とあるようにどの語句にもあてはまるのではないでしょうか。 金言・・・古人の残した模範となる尊い言葉。 […]
2023年9月14日
朝の言葉 組合長エッセイ9月号 先月号で「歴史を学ぶ」と「歴史に学ぶ」の言葉と意味の違いを綴りました。 良い機会でありますので、大山町農協の毎日の朝礼で全員が声を合せて復唱しています、「朝の言葉」について述べてみます。 […]
2023年8月9日
組合長エッセイ8月号 歴史に学ぶ 平成7年10月に出版した「プロフェッショナル農業集団」いまその冊子を開いて読んでみると28年前に上梓したにもかかわらず、新しい発見とやり残した、やらねばならないことが数多くある事に気付か […]
2023年7月20日
おおやまプロフェッショナル農業集団 NPC7月号組合長エッセイ 「おおやまプロフェッショナル農業集団」という表題(タイトル)の広報宣伝と記念誌を兼ねた冊子を出版したのが平成7年10月でした。冊子は文字数をすくなくして、目 […]
2023年5月16日
虹を追う群像 NPC5月号組合長エッセイ 「朋有り、遠方より来る、また楽しからずや」論語の中にある孔子の有名な言葉です。「遠くから学問の仲間が訪ねてくるのは何とも楽しいことだ」と説いてます。 4月12日(水)「五馬媛の里 […]
2023年4月20日
古典からの学び 組合長エッセイ4月号 従業員から慕われ、信頼される人間にならなければいけない。そうでなければ、会社は発展していかないのです。そのためには、経営者自身が人間を磨かなければいけません。私が若い頃、明治生れの人 […]
2023年3月15日
利他の心 組合長エッセイ3月号 今回は身の丈に合わず、分相応を越えた念いを綴ってみます。京セラの創業者で名誉会長の稲盛和夫氏が昨年の8月24日に、老衰のため死去した。90歳だった。と新聞各紙をはじめ各報道機関は大きく報じ […]
2023年2月15日
令和5年組合長エッセイ2月号 琵琶湖の淡水魚料理 12月号の続きです。黒田秀郎副知事が派遣元の厚生労働省に帰任され、後任の副知事は同省の吉田一生氏でした。着任と同時に大山にも来訪くださり、歓談の機会があり、淡水魚加工の経 […]
2022年12月15日
山の幸・川の幸 日田漁協(手島勝馬組合長、300人)と包括的経済連携協定を結んだのが平成30年6月27日(水)でした。日田漁協は筑後川水系の三隈川、大山川、玖珠川の河川を管轄して、鮎や鰻、山女といった川魚の養殖や稚魚の […]