組合長エッセイ

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月も未練な十三夜新着!!

月も未練な十三夜 令和6年NPC3月号組合長エッセイ 大山町で「田んぼに梅を植えましょう、畑に栗を植えましょう」と梅栗運動が始って63年になります。  貧しさに疲れ、気力を失った人たちに、なんとか「ヤル気」を起こさせるに […]

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食あれば 楽あり  

食あれば 楽あり 令和6年NPC2月号組合長エッセイ 小泉武夫先生(80歳)は福島県の造り酒屋(酒造家)に生れた方です。現在、東京農業大学名誉教授であり、全国の8つの大学校の客員教授でもあります。著書も160余冊を出版さ […]

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梅干さん達の嬌艶

NPC12月号組合長エッセイ 梅干さん達の嬌(きょう)艶(えん)  先月号「十五夜お月さま」の続きです。  「十三夜」は旧暦の毎月十三日の夜のことです。八月十五日の十五夜の月に対して「後の月」と呼び旧暦九月十三日の夜の月 […]

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十五夜お月様

組合長エッセイ11月号  十五夜お月さま ひとりぼち 桜ふぶきの 花かげに 花嫁すがたの おねえさま くるまにゆられてゆきました  十五夜お月さま見てたでしょう 桜ふぶきの花かげに 花嫁すがたの おねえさまと お別れおし […]

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学び継がれる心の時代

学び継がれる心の時代 令和5年組合長エッセイ10月号 先月号の「朝の言葉」のつづきです。朝の言葉は金言・格言・金句・箴言とあるようにどの語句にもあてはまるのではないでしょうか。 金言・・・古人の残した模範となる尊い言葉。 […]

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朝の言葉

朝の言葉 組合長エッセイ9月号 先月号で「歴史を学ぶ」と「歴史に学ぶ」の言葉と意味の違いを綴りました。 良い機会でありますので、大山町農協の毎日の朝礼で全員が声を合せて復唱しています、「朝の言葉」について述べてみます。 […]

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歴史に学ぶ

組合長エッセイ8月号 歴史に学ぶ 平成7年10月に出版した「プロフェッショナル農業集団」いまその冊子を開いて読んでみると28年前に上梓したにもかかわらず、新しい発見とやり残した、やらねばならないことが数多くある事に気付か […]

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おおやまプロフェッショナル農業集団

おおやまプロフェッショナル農業集団 NPC7月号組合長エッセイ 「おおやまプロフェッショナル農業集団」という表題(タイトル)の広報宣伝と記念誌を兼ねた冊子を出版したのが平成7年10月でした。冊子は文字数をすくなくして、目 […]

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虹を追う群像

虹を追う群像 NPC5月号組合長エッセイ 「朋有り、遠方より来る、また楽しからずや」論語の中にある孔子の有名な言葉です。「遠くから学問の仲間が訪ねてくるのは何とも楽しいことだ」と説いてます。 4月12日(水)「五馬媛の里 […]

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古典からの学び

古典からの学び 組合長エッセイ4月号 従業員から慕われ、信頼される人間にならなければいけない。そうでなければ、会社は発展していかないのです。そのためには、経営者自身が人間を磨かなければいけません。私が若い頃、明治生れの人 […]

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