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組合長エッセイ
タスクセンター構想への道

令和6年組合長エッセイ7月号 タスクセンター構想への道  先月号「余暇を求めて週休三日の農業」の続きです。重労働の貧しかった農業から、苦痛を伴わずに快適に農作業を行い、しかも安定した農業収入が得られる農業・農村へと歩き出 […]

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組合長エッセイ
余暇を求めて週休三日の農業

令和6年組合長エッセイ6月号 余暇を求めて週休三日の農業 「週休三日の農業」を大山農協が提唱したのは昭和52年でした。60数年前の大山の農業は段々畑や棚田に食用とする作物、米・大麦・小麦・粟・稗・黍・玉蜀黍・豆類などの穀 […]

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組合長エッセイ
大山は「消滅可能性」にはならないぞ

大山は「消滅可能性」にはならないぞ 令和6年NPC組合長エッセイ5月号  民間有識者でつくる「人口戦略会議」なるものがあるそうです。失礼ですが漫画的のようでもあり、戦略という難しい言葉も入っていて、私のような田舎の爺さん […]

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組合長エッセイ
花より団子

花より団子 令和6年NPC4月号組合長エッセイ  昭和36年(63年前)に始めたNPC運動というのは、大山独特の農家・農業経済に対する教育であり、農村文化・社会教育でもあります。そして農業や労働に対する生産意識の改革改善 […]

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組合長エッセイ
月も未練な十三夜

月も未練な十三夜 令和6年NPC3月号組合長エッセイ 大山町で「田んぼに梅を植えましょう、畑に栗を植えましょう」と梅栗運動が始って63年になります。  貧しさに疲れ、気力を失った人たちに、なんとか「ヤル気」を起こさせるに […]

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組合長エッセイ
食あれば 楽あり  

食あれば 楽あり 令和6年NPC2月号組合長エッセイ 小泉武夫先生(80歳)は福島県の造り酒屋(酒造家)に生れた方です。現在、東京農業大学名誉教授であり、全国の8つの大学校の客員教授でもあります。著書も160余冊を出版さ […]

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開花情報
梅とすももの開花状況 2月8日

梅とすももの開花状況 2月8日 うめの開花状況 すももの開花状況

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組合長エッセイ
梅干さん達の嬌艶

NPC12月号組合長エッセイ 梅干さん達の嬌(きょう)艶(えん)  先月号「十五夜お月さま」の続きです。  「十三夜」は旧暦の毎月十三日の夜のことです。八月十五日の十五夜の月に対して「後の月」と呼び旧暦九月十三日の夜の月 […]

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おおやま情報
梅・すもも 出荷最盛期

梅・すもも 出荷最盛期! 南高梅 南高梅の出荷目合わせが2023年6月15日に開催され、生産者が大きさや色つやなどの出荷基準を確認しました。今年は例年並みの収穫量で天候にも恵まれ色づき・形のよい南高梅が出荷されています。 […]

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組合長エッセイ
虹を追う群像

虹を追う群像 NPC5月号組合長エッセイ 「朋有り、遠方より来る、また楽しからずや」論語の中にある孔子の有名な言葉です。「遠くから学問の仲間が訪ねてくるのは何とも楽しいことだ」と説いてます。 4月12日(水)「五馬媛の里 […]

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