2024年3月13日
月も未練な十三夜 令和6年NPC3月号組合長エッセイ 大山町で「田んぼに梅を植えましょう、畑に栗を植えましょう」と梅栗運動が始って63年になります。 貧しさに疲れ、気力を失った人たちに、なんとか「ヤル気」を起こさせるに […]
2024年2月13日
食あれば 楽あり 令和6年NPC2月号組合長エッセイ 小泉武夫先生(80歳)は福島県の造り酒屋(酒造家)に生れた方です。現在、東京農業大学名誉教授であり、全国の8つの大学校の客員教授でもあります。著書も160余冊を出版さ […]
2024年2月8日
梅とすももの開花状況 2月8日 うめの開花状況 すももの開花状況
2023年12月19日
NPC12月号組合長エッセイ 梅干さん達の嬌(きょう)艶(えん) 先月号「十五夜お月さま」の続きです。 「十三夜」は旧暦の毎月十三日の夜のことです。八月十五日の十五夜の月に対して「後の月」と呼び旧暦九月十三日の夜の月 […]
2023年6月23日
梅・すもも 出荷最盛期! 南高梅 南高梅の出荷目合わせが2023年6月15日に開催され、生産者が大きさや色つやなどの出荷基準を確認しました。今年は例年並みの収穫量で天候にも恵まれ色づき・形のよい南高梅が出荷されています。 […]
2023年5月16日
虹を追う群像 NPC5月号組合長エッセイ 「朋有り、遠方より来る、また楽しからずや」論語の中にある孔子の有名な言葉です。「遠くから学問の仲間が訪ねてくるのは何とも楽しいことだ」と説いてます。 4月12日(水)「五馬媛の里 […]
2023年4月20日
古典からの学び 組合長エッセイ4月号 従業員から慕われ、信頼される人間にならなければいけない。そうでなければ、会社は発展していかないのです。そのためには、経営者自身が人間を磨かなければいけません。私が若い頃、明治生れの人 […]
2023年3月15日
利他の心 組合長エッセイ3月号 今回は身の丈に合わず、分相応を越えた念いを綴ってみます。京セラの創業者で名誉会長の稲盛和夫氏が昨年の8月24日に、老衰のため死去した。90歳だった。と新聞各紙をはじめ各報道機関は大きく報じ […]
2023年2月15日
令和5年組合長エッセイ2月号 琵琶湖の淡水魚料理 12月号の続きです。黒田秀郎副知事が派遣元の厚生労働省に帰任され、後任の副知事は同省の吉田一生氏でした。着任と同時に大山にも来訪くださり、歓談の機会があり、淡水魚加工の経 […]
2023年1月5日
新年のご挨拶 謹んで新春のお慶びを申し上げます。 農家・組合員、地域の皆様方には輝かしい新年をお迎えのことと拝察いたします。旧年中は農協運営そしてそれぞれの事業に対し格別のご理解とご協力を賜り心より感謝とお礼を申し上げ […]