令和3年3月26日に大山町伝里地区「地域集落文産農場」の竣工式が開催されました。 組合長挨拶

昨年の大山町中間地区の竣工式に続き、文産農場2施設目となる今回の式典には、広瀬勝貞大分県知事、原田啓介日田市長、河野哲郎大分県西部振興局長のほか行政関係者や地元住民ら約70名が出席し新規事業を祝いました。

テープカット
矢羽田組合長は「長い年月で培われた思想理念の継承が大山独自の協同の精神と文化を育んできた。本当の豊かさをどう掘り起こすかが農協の使命。ここで、給与プラス年金で安心して豊かで充実した老後の暮らしの一助となれることを願っています」と挨拶。

広瀬大分県知事は「大山町農協は農業をけん引する歴史を重ねてきた。文産農場で楽しく仕事をしながら給料をもらい豊かな生活ができることは大変大事なこと。地域で伝統のある文化を学び楽しみ、組合員と一緒になって農村の宝を掘り起こしてほしい」と激励しました。。

今回建設される、「伝里 地域集落文産農場」では現在6人の従業員を雇用しており収穫、包装、紙巻などの軽労働を行っています。菌茸類栽培室5室、包装室1室、資材室1室、休憩談話室1室で構成され、エノキ茸を中心とした栽培施設として稼働し、今後は、生シイタケやキクラゲなども栽培をする予定です。

『地域集落文産農場』とは
これからもっと豊かで暮らしやすい農業・農村を興し発展させていく為に、各地域集落に農協本工場と連携した食品加工房や菌茸栽培施設を農協で建設し、高齢者の方々が軽労働で快適な農作業に従事しながら、休憩談話室で余暇を楽しむことができる地域コミュニティ文化育成の場です。「産業と文化が共に補完し支えあって発展すること」の願いが込められて名づけられました。

既に稼働している中間地区の文産農場では5棟のビニールハウスが設けられ、クレソンや木の花ガルテンの野菜栽培を実施しております。