組合長エッセイ
家族農業・小農が食料を守る

家族農業・小農が食料を守る  最近のテレビや新聞報道は連日コロナ関連ばかりです。想定されていたとはいえ、前例のない急激な経済の落ち込みです。世界の国々は、財政出動で内需を刺激していますが、世界の景況が好転して、人々の往来 […]

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組合長エッセイ
白い杖の先には

白い杖の先には 先月号「バナナの実り、邪馬臺国」の続きです。先生所有900坪の大温室に案内され、温室に入るなり驚きと大感動です。10数メートルに成長した世界中の十数種類のバナナの群落をはじめ、マンゴー、パパイヤ、アボガド […]

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組合長エッセイ
バナナの実り、邪馬臺国

バナナの実り、邪馬臺国  先々月号「島原の子守唄」の続きです。5月号を読んで、童謡「島原の子守唄」の出自(出どころ・うまれた経緯)がよく理解できました、とか「君の名は」という菊田一夫作の連続ラジオ放送劇(昭和27~29年 […]

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組合長エッセイ
新体制スタート

矢羽田正豪 代表理事組合長再任  6月6日(土)第72期通常総会を開催いたしました。 今期の総会は、1月に発生しました新型コロナウイルス感染症対策のため、国や県など上部機関より「密閉・密集・密接」の三密を回避して書面議決 […]

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組合長エッセイ
「ときしらず」の夕べ

昼食は先月号で紹介しました原生林の中のレストラン「ポロシリ」地元の家庭料理です。食事を済ませ美術館めぐりの後、六花亭製菓の小田社長がアート(美術・芸術)と自然の調和をテーマ(主題)として創られた「六花の森」へと向います。 […]

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地鶏 宮崎22号

地鶏 宮崎22号  先月号で「まぼろしの邪馬臺国」という著書を出版して卑弥呼と邪馬臺国ブームに火を灯けた島原在住の盲目の作家、故宮崎康平先生を訪ねた話をしました。今月はその続きです。雑談の中で先生から「お前たちは鶏卵はど […]

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組合長エッセイ
忘れられない出会い

忘れられない出会い 農業者によるバザール木の花ガルテンを開設して30年を迎えています。そして木の花ガルテンの中に「食の提案型レストラン」として「農家もてなし料理。百のご馳走、オーガニック農園」を開店して来年は20年となり […]

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組合長エッセイ
開設30周年を迎えた木の花ガルテン

開設30周年を迎えた木の花ガルテン  歳月の経つのは速いものです。4年に一度開催されます「梅干の祭典」第8回全国梅干コンクールも昨年秋に盛会の中、無事に終えることができました。この事は12月号のエッセイで審査会までの情況 […]

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組合長エッセイ
新年のごあいさつ

謹んで新春のお慶びを申し上げます。農家・組合員、地域の皆様方には輝かしい令和という新年をお迎えのことと拝察いたします。旧年中は、農協運営そしてそれぞれの事業に対し格別のご理解とご協力を賜り心より感謝とお礼を申し上げます。 […]

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