組合長エッセイ

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新年のごあいさつ

新年のごあいさつ 代表理事組合長 矢羽田正豪 謹んで新春のお慶びを申し上げます。農家・組合員・地域の皆様方には輝かしい新年をお迎えのことと拝察いたします。旧年中は農協運営そしてそれぞれの事業に対し格別のご理解とご協力を賜 […]

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歳神様

歳神様 一年の経つのは早いものです。若い時代には正月3日が終えれば童謡にもあるように「早く来い来いお正月」と次の正月の来るのを待ち侘びたものです。しかし歳を重ねるほどにアッという間に「もう一年が経ったのか」と思い感じるよ […]

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北海道ガーデン街道

北海道ガーデン街道 年齢のせいでしょうか、時々携帯電話の誤操作で、間違い電話をかけることがあります。9月29日(火)の午後もそうでした。電話の向こうで「ヤハタさん久しぶり、コロナで大変でしょう。九州の景気は如何ですか」と […]

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牡丹餅とお萩

牡丹餅とお萩 日本の夏を代表する、大切な年中行事のひとつがお盆です。先祖や故人の霊が帰ってくるとされ、日常を離れた「異界交流」の特別な機会でもあります。人の霊は遠くに行かず、故郷の山々から子孫を見守り、お盆には家に帰って […]

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家族農業・小農が食料を守る

家族農業・小農が食料を守る  最近のテレビや新聞報道は連日コロナ関連ばかりです。想定されていたとはいえ、前例のない急激な経済の落ち込みです。世界の国々は、財政出動で内需を刺激していますが、世界の景況が好転して、人々の往来 […]

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白い杖の先には

白い杖の先には 先月号「バナナの実り、邪馬臺国」の続きです。先生所有900坪の大温室に案内され、温室に入るなり驚きと大感動です。10数メートルに成長した世界中の十数種類のバナナの群落をはじめ、マンゴー、パパイヤ、アボガド […]

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バナナの実り、邪馬臺国

バナナの実り、邪馬臺国  先々月号「島原の子守唄」の続きです。5月号を読んで、童謡「島原の子守唄」の出自(出どころ・うまれた経緯)がよく理解できました、とか「君の名は」という菊田一夫作の連続ラジオ放送劇(昭和27~29年 […]

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新体制スタート

矢羽田正豪 代表理事組合長再任  6月6日(土)第72期通常総会を開催いたしました。 今期の総会は、1月に発生しました新型コロナウイルス感染症対策のため、国や県など上部機関より「密閉・密集・密接」の三密を回避して書面議決 […]

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「ときしらず」の夕べ

昼食は先月号で紹介しました原生林の中のレストラン「ポロシリ」地元の家庭料理です。食事を済ませ美術館めぐりの後、六花亭製菓の小田社長がアート(美術・芸術)と自然の調和をテーマ(主題)として創られた「六花の森」へと向います。 […]

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地鶏 宮崎22号

地鶏 宮崎22号  先月号で「まぼろしの邪馬臺国」という著書を出版して卑弥呼と邪馬臺国ブームに火を灯けた島原在住の盲目の作家、故宮崎康平先生を訪ねた話をしました。今月はその続きです。雑談の中で先生から「お前たちは鶏卵はど […]

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